第5回 光海底ネットワークシンポジウム
SubOptic Japan Symposium 2024
この度は光海底ネットワークシンポジウムに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。お陰様で参加者として、講演会は一般120名、学生約60名、技術交流会は約80名と多くの方々にご参加頂き、魅力有るご講演と共に幅広く交流を図って頂けたのではと考えております。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。
日時: 2024年10月16日(水)13:00~17:25(12:30から受付開始)
会場: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館 204,205会議室(参加費無料)
主催: OSN研究会
後援: SubOptic Foundation
ツルギフォトニクス財団
早稲田大学 理工学術院総合研究所 最先端ICT基盤研究所
協賛: 電子情報通信学会「光通信システム(OCS)研究専門委員会」
「フォトニックネットワーク(PN)研究専門委員会」
「光通信インフラの飛躍的な高度化に関する(EXAT)特別研究専門委員会」
IEEE Photonics Society Tokyo Section Chapter
ご挨拶
お陰様で今回で5回を迎えます。コロナ規制が明け完全対面開催の前回は、講演会へは約150名、その後の交流会には約70名の参加登録がありました。光海底ケーブルは、現在のAIなどの高度情報通信をグローバルに支えているにも関わらず、ややもすると特に学生などの注目度が低いきらいがありますが、そこで今回は将来の光海底ケーブルを担う人材育成の点から、チュートリアル講演を行います。また、NTTが提唱するIOWNにおける先端光ファイバ通信技術、関連国際会議であるSubOpticを通して見たグルーバル研究開発動向、光ファイバ伝送の先端技術、そしてセキュリティに関する課題や海底・海洋計測応用など、今回も多面的な光海底ケーブルのトピックスを取り上げています。交流会を含めて無料ですので、多くの方のご参加と相互交流を期待しております。
OSN研究会 共同代表